| 冬の朝、いざ除雪しようとしたら |
| 「セルは回るのにエンジンがかからない」 「昨日まで使えていたのに急に動かない」 |
| 基本、朝一の出勤前に使うことが多いので除雪機を使えないと仕事に間に合わないくなるので非常に困りますよね。 |
| 結論から言うと、先日まで使えていた場合の除雪機の始動不良は、確認する順番を間違えなければ、ほとんど自分で解決できます。 |
結論|一番多い原因はバッテリー
先日まで普通に使えていたのに急に除雪機のエンジンがかからない原因で最も多いのはバッテリー上がりやバッテリーの劣化のことが多いです。
寒冷地では、昨日まで問題なく使えていても一晩の冷え込みだけで始動できなくなることは珍しくありません。
それでは簡単にかかる可能性のある順番に見ていきましょう。
チョークがOFFになっている、回転数が低い
自分でわりとやるのがチョークをONにし忘れてセルを回して「エンジンかからん!!」パターンです。
プラスで多いのが、雪山の上に雪を乗せるために回転数を弱くしているのを忘れてエンジンをかけようとしてかからないパターンです。
まずはこの2つを確認してみてください。
バッテリー上がり・電圧不足
・セルの回転が弱い
・メーターやランプが暗い
セルを回した時の音がキュルルルという音ではなく、「グルッ」「グッ」みたいな感じの音の時はバッテリーが弱っていることが多いです。
またメーター類やライトが暗い場合も電圧が足りていない可能性が高いです。
エンジンをかける時間帯が朝方の場合、北海道だと気温が氷点下10℃以下ということも珍しくないですよね。
それだけ寒いとバッテリーがちょっと弱っているだけでも電圧が低下してエンジンがかからないということがよく起こります。
まずはリコイルスターターでエンジンをかけてみましょう。
使い方としてはいきなり全力で引っ張るのではなく、2,3回軽く引いて4回目くらいで一気に引っ張るとエンジンがかかりやすいです。
バッテリーを一度室内で温める
バッテリーは冷えると電圧が低下しますが、温めると復活しやすいです。
朝はエンジンがかからなかったのに、その日の昼に試したらかかったということがよくあります。
なので朝エンジンがかからなかったら、一度バッテリーを外して室内の常温で温めるとういのもおすすめです。
それで復活することも結構あるので試す価値はあるでしょう。
また使い終わったらバッテリーに毛布をかけておくとバッテリー上がりを多少予防できます。
北海道の冬に除雪機は強い味方ですが、バッテリー上がりなどの急なトラブルはその日の予定が大幅に狂うのでかなりダメージが強いです。
ジャンプスターターを持っていればバッテリーが上がっていてもすぐにエンジンを始動できるので一つ持っておくと安心ですよ。
うちではもしもの時のために8000円くらいで購入したAstroAI P10という機種をストックしてます。
スパークプラグのかぶり
エンジンをかけようと何回もセルを回してかからなかった時になりがちなのがプラグのかぶりです。
本来ガソリンに点火してエンジンがかかるところで、かからないのでプラグがガソリンで濡れて点火しなくなる現象です。
この場合はプラグを外してみて、濡れているようなら乾かしてからもう一度チャレンジするとかかることが多いです。
スパークプラグが劣化している場合は交換して試してみるとよいです。
オーガを回したらエンジンが切れる
これも北海道の冬ではあるあるですが、前回の除雪の時についた雪が寒すぎて凍りついてオーガを回す邪魔をしているパターンです。
凍りついているせいで本来よりも負荷がかかっているだけなので、氷を溶かしてあげれば正常に動くことが多いです。
僕の場合はヒートガンで溶かしました。
除雪機を持っているならヒートガンと延長コードはセットで持っていたほうが安心です。
シャーピンが折れてオーガが片方しか回らない状況になったときにシャーピンの交換が必要になりますが、基本的にシャーピンが折れるのは除雪中なのでオーガに大量の雪がついている状態です。
シャーピンを交換するには雪を一度落とす必要があるんですが、寒い中作業をすると雪がなかなか取れません。
そんなときにヒートガンで雪を溶かすと手っ取り早いです。
持っていたら安心なもの
除雪機をもっているならこれは持っていたほうが安心という物を経験からご紹介です。
上でも書きましたが
・ジャンプスターター
・ヒートガン
・延長コード
・シャーピン予備
この辺はもっていると安心感が違います。
安いもので揃えれば10000円前後で買えるので保険として買っておくのはおすすめです。
それではこの記事があなたの役に立てれば幸いです。


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